本日はSPCC3.2t535Φh34のへら絞りをしていました。以前自動絞り導入前は手絞りでしていたのですが、そのころは何百台も出ていました。数が出なくなってから最近は、ステンレスの3tに変わってきていますが、元に戻りますが、この製品は径は精度が要求されませんが、0.5mmの平面度が要求されます。
厚いものを平らに出すのは意外と大変です。やはり最後は手絞りで加減して、平らに出すしかありません。
いくら自動機で力が要らずに絞れても最後はマンパワーが必要です。
これも生き残っていける希望かもしれません。