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へら絞り一筋 社長の今野貴之です

取締役社長 今野貴之

社長の今野貴之です。
私がへら絞りをはじめて、20年以上になりました。
へら絞りへの熱意と技術力でお客様のニーズにお答えできるように
これからも努力を続けていきます!
へら絞りのことなら私たちにお任せください。

へら絞りの日々是精進

半球状のへら絞り 【 工場日誌

写真は半球状の製品の金型になります。
二個溶接して球状にする製品です。しかしつばがありますので、角入れが大変です。SUS316Lの2ミリで絞っていますので、角入れが大変です。もちろん手絞りです。
頭が丸い製品は絞るとくるくる回ってしまうため、頭が平らな木型であら絞りをします。径も小さく絞り、金型に戻すときに撫でて広げて寸法にします。
自動機ではセンターがない限り絞ることができません。頭が回って芯をいちいち出すため出来ません。
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へら絞りの型のねじ 【 工場日誌

へら絞りの型はほとんどがセンターのねじ一本で締められています。金型の場合も木型の場合(バン板はつけます)も同じです。
関東ではインチねじのところ、インチ一分のところ、インチ三分のところなど、様々なねじが切られております。弊社ではインチ一分が切ってあります。なぜこのように違うのでしょうか?同じインチでもねじがガタがある場合など型の芯が出ません。
大きな型や重い型ではフランジで止めるものもあります。これも共通ではないようです。
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へら絞りの東京町工場